2018年05月23日
平成30年度 第1回運営委員会
平成30年度5月22日(火) 平成30年度第1回運営委員会が開催されました。
(1)平成29年度の活動報告について
「湯日の子ども達を見守る会」の利用により稼働率が上がっている。
新規講座として「かんたん英会話教室」「1日体験ヨガ教室」を開催した等の
報告をしました。
(2)平成30年度の事業計画について
新規講座として「笑いヨガ」「刺し子風パッチワーク」
「歴史講座」等を開催予定。
(3)その他
ふれあいセンターの整備要望等について検討しました。
(1)平成29年度の活動報告について
「湯日の子ども達を見守る会」の利用により稼働率が上がっている。
新規講座として「かんたん英会話教室」「1日体験ヨガ教室」を開催した等の
報告をしました。
(2)平成30年度の事業計画について
新規講座として「笑いヨガ」「刺し子風パッチワーク」
「歴史講座」等を開催予定。
(3)その他
ふれあいセンターの整備要望等について検討しました。
2018年05月09日
読み聞かせ
5月8日(火)午後、当ホールにて『湯日の子ども達を見守る会』の子ども達
約20人を対象に読み聞かせを行いました
読み聞かせの講師は、杉本章子先生です
本のタイトルはモンゴル民話『スーホの白い馬』でした
この物語は、モンゴルの民話では、だれでも知っている代表的な民話との照会
から感情をこめてお話をされました。
あらすじとしては、白い馬とスーホという少年の出会いから別れを物語った
悲しい話でした。
聞いている子どもの中には、白い馬が死んでしまった後、少年の夢の中に
出てきて、「自分の遺骨を使い楽器を作れば、いつまでもスーホ少年と一緒に
いられる」と読んだときには子ども達は、微動だにせず眼にうっすらと涙をためて
いた子もいました
読み聞かせが終了した後、視聴者として小学生に混じり大人10人ほど
出席していましたが、どこの国でも民話というものは
心を動かせる話が多いと感想もありました
最後に先生からこの民話から「馬頭琴」という楽器ができたことを伝え
読み聞かせは終了いたしました
約20人を対象に読み聞かせを行いました
読み聞かせの講師は、杉本章子先生です
本のタイトルはモンゴル民話『スーホの白い馬』でした
この物語は、モンゴルの民話では、だれでも知っている代表的な民話との照会
から感情をこめてお話をされました。
あらすじとしては、白い馬とスーホという少年の出会いから別れを物語った
悲しい話でした。
聞いている子どもの中には、白い馬が死んでしまった後、少年の夢の中に
出てきて、「自分の遺骨を使い楽器を作れば、いつまでもスーホ少年と一緒に
いられる」と読んだときには子ども達は、微動だにせず眼にうっすらと涙をためて
いた子もいました
読み聞かせが終了した後、視聴者として小学生に混じり大人10人ほど
出席していましたが、どこの国でも民話というものは
心を動かせる話が多いと感想もありました
最後に先生からこの民話から「馬頭琴」という楽器ができたことを伝え
読み聞かせは終了いたしました